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宮本から君へ|寝落ち映画批評

宮本から君へ ネタバレ

 

こんちは。文化系アラフォーおじさん、はまたろうです。

面白ければ寝ないという観点で映画のことをあーでもないこーでもないと論じる、自分のために書いた自己満レビューです。

 

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宮本から君へ : 作品情報 - 映画.com

 

 

〈雑なまとめ〉

映画版だけでも、いいんじゃないかってぐらいの完成度、やば

役者陣のすべてを曝け出した感は必見

結構揺さぶられてさしまったので、鑑賞後の疲労感はハンパない。けど、それを上回る爽快感あり。

 

〈あらすじ〉

超不器用人間ながら誰よりも正義感の強い宮本浩は、文具メーカーで営業マンとして働いていた。会社の先輩である神保の仕事仲間、中野靖子と恋に落ちた宮本は、靖子の自宅に招かれるが、そこに靖子の元彼である裕二がやってくる。靖子は裕二を拒むために宮本と寝たことを伝えるが、激怒した裕二は靖子に手を挙げてしまう。そんな裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と言い放ったことをきっかけに、宮本と靖子は心から結ばれるが……。

映画.comより

 

 

寝落ちしたポイント

全くありません。ノンストップ。アドレナリンでまくり。寝るほうが無理。

 

言い訳することなんかないよ。傑作。

原作未読。ドラマは全話視聴済。
正直、ドラマ版の暑苦しさがかなり辛くて。でも、宮本浩の危うさに「ほっとけないよ」の気分になって、いつのまにか全話観た次第。

真利子哲也監督ですから、ディストラクションベイビーしかり、生温い感じはいっさいなくて、生々しいストレートな感情やアクションが容赦なく描かれる。そこがたまらん。

さらに、宮本のヒーローっぷりがまた…泣けます。

 

シモの話はシモで解決、っていう、ちょっと不謹慎かな、いや、あっぱれなオチが最高です。

とにかく。

鬼オススメしますよ。

 

といいましたが、ハッキリ言って人を選びます。

クセ、やはり強い。暴力描写が光ってますから。わたしは好きですけど、しょっちゅう鼻から血を出してますし、顔が腫れてる。

あと、宮本が酒を飲み過ぎて潰れてる最中に靖子が犯されるとかね。胸糞ですよ。

あと、作風も暑苦しい。宮本は、ウザいですわ、普通にいたら、あんな人。なんかうまくいかないと吠え、イラッとすると吠え。要は剥き出しなんですね、つねに感情が。

だからこそ、胸熱なんですけどね。

 

実はこの場面が来ました

すきな場面あげたらキリないです。

あえていうなら、靖子が宮本にレイプされたことを告白するシーンですかね。

かなりダークな気分にさせられるんですけど、あのときの蒼井優の演技たるや。怒りと悲しみと情けなさ。溢れ出る感情がぐちゃぐちゃなままを剥き出しにした、あの表情。というか、なんだろ、人の皮でできた般若というか。いや、ヘタクソな例えでごめんなさいですが、一言じゃ言えないアレ。たまらんですね。ほんと凄いかたです。いや、池松壮亮も相当凄いんすけど。

ここを絶賛する人ってあんまいないとおもうけどw

 

まあ、実写不可能って言われていた、非常階段での決闘も、かなりヒヤヒヤしながら見てしまったし、ピエール瀧はカットできないほどのキーパーソンだし、なにげにエンドロールが最高でしたし、ラストでなぜかチャリンコで靖子のもとに駆け付ける宮本が血だらけなのに妙にカッコ良かったり。

とにかく原作を読んでみようかな。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。ではではでは。